たくま’sBlog

遠い懐かしさを感じさせる、得がたいもの、失われたものなどに対して、心惹かれ、思いを馳せ、憧れや恋しさを抱くことなどを書き綴るブログにしたいと思います。

音楽史上の”不思議な物語”❓

 この曲は、交響曲第5番とよばれておりました。
ところが、終戦後に4曲の交響曲が発見され、これがドボルザークの真作であることが分かったため、番号が順送りに4つずつずれ、交響曲第9番となりました。

 

 

”If Tomorrow Comes From The New World”
帰郷-第2楽章〈ラルゴ〉Josè Carreras

 


José Carreras - If tomorrow comes - From The New World , Dvořák

 

If tomorrow comes
And your heart is free
Gladly I'll welcome you
You'll know where I'll be

 

明日が来たら
あなたの心は自由です
喜んで私はあなたを受け入れます
あなたは私がどこにいるか知っているでしょう

 

If the dreams you dream
Someday fall apart
Promise you'll come to me
Let me warm your heart

 

あなたが夢を見たら
いつか崩壊する
あなたがやってくることを約束しください
あなたの心を温めます

 

If tomorrow comes
And I pray it will
I'll be waiting here
And I'll love you still

 

明日が来たら
私は祈りますそうなることを
私はここで待っている
そしていつまでもあなたを愛するでしょう

 

 

 さて、ベートーヴェンは9番目の交響曲〈合唱〉を書き上げ、次の10番目のシンフォニーのスケルッォのスケッチを残したまま死んでしまいました。ベートーヴェンを敬愛していたシューベルトも、9つ目の交響曲とともにあの世に旅立ち、9番と「死」という妙なジンクスが生まれたのです。

 

 これを気にする作曲家が現れました。事実、その後9番を書いて死んでゆく作曲家が多く、有名なところでは交響曲作家のブルックナーがおります。

   また、これをえらく気にした作曲家にマーラーがおります。彼は9つ目の交響曲が完成したにもかかわらず、それを〈第9番〉とせず、「大地の歌」と名づけました。しかしその後、迷信を拒否して自ら〈第9番〉と命名し、次の〈第10番〉にとりかかったときに、どうゆうわけか持病であった心臓病が悪化し、ついに帰らぬ人となってしまいました。

、、、という話をどこかで読んだ覚えがあります。だからどうしたという話ではありますが。